
今現在、国内では年間で一人当たり約300枚、全体で300億枚ものレジ袋を使用しているというデータがあります。それにより、様々な環境問題が発生しているのです。


Mac-Houseでは、海洋汚染等、環境に深刻な悪影響を及ぼす使い捨てプラスチック問題と、化石燃料を燃焼させた時に生じるCO2排出における地球温暖化問題に配慮して、レジ袋の使用量削減に向けた取り組みを進めています。
お客様にはマイバッグの持参を推奨し、持ち帰り用レジ袋をご希望のお客様には、バイオマスを配合したレジ袋を有料にてご用意しております。

バイオマスとは、「動植物から生まれた、再生可能な有機資源(石油などの化石燃料を除く)」のことです。
化石燃料と違い、太陽エネルギーを使って水と二酸化炭素から生物が生成するものなので、持続的に再生可能な資源であることが大きな特徴です。バイオマスの積極的な利用により、地球温暖化の防止/地域資源の活用が期待でき、持続可能な循環型社会を可能にします。